いずみ通信14 H15・12・1 トップへ(HOMEへ)




<秋のめぐみ>
 秋も深くなってまいりました。
わしみね山もきれいに色付き子どもたちの目を楽しませてくれています。
鷲峰登山口の大いちょうの木は例年に比べ散るのが遅く、太陽の光を浴びてまだまだ金色に輝いています。
散る頃を見計らって木の下でいちょうのシャワーを浴びさせたいと思います。
子どもの成長も同じで、その日、その時を見落とさないように、気を付けて見守っていきたいものです。
 秋といえばきのこ類。竹の子山では今年からしいたけの栽培をしています。
たった一日ですぐに大きくなるので、子どもたちもびっくりです。
取れたてのピーマンとしいたけをバターとしょうゆで炒めると、あっという間になくなりました。

 ピーマンも畑から取って来て、ヘタとり種とりをし、しいたけも洗っていしずきを裂くのを 子どもたちに手伝ってもらいました。
みんなお手伝い上手です。
そして、ピーマンも細く切る端から、スナック菓子のようにポリポリつまみ食いをしていました。

 ご家庭では見られない光景ではないでしょうか?
まさに、みんなとできる幼稚園マジックですね。

 しいたけの一日の収穫を全員で分けたので、わずかですが持って帰りました。
その日の食べていただけましたでしょうか?
子どもたちが持ち帰るものは、一緒に感動して召し上がってください。
色育の基本です。おいしく頂いてくださいね。
しいたけの臭いをかいで「きのこの匂いがする」「お家では食べたことないけど、今、食べてみたい!!」 うれしいですね。

<娘の想いから>
 我が家の二女は、小学六年生です。

 去年の夏に北九州市で車持子バスケットの世界大会か10日間有り、娘は毎日通いました。

 試合を観戦しなから毎日、何かを得ていたようです。
「身体に障害があっても、すこいプレーをしてるんよ。」と感動したり、国際交流もできたようで、 普段合う機会のない外国の人々を間近にし貴重な体験をしたようです。

 自分のパスケットボールを持って行き、選手からたくさんのサインをもらってきました。

 最初はボールを差し出すだけでしたか、「サインプリーズ。サンキュー」と言えるようになり、 サインボールは娘の宝物となりました。
車椅子バスケットに通ったことで、娘にとって色々と得るものがあったようです。

 ある時、スーパーの片隅で「プルトップを集めて車椅子を!」という小さな箱を見つけて、 新たに娘の活動が始まりました。

 自分で何枚もポスターを書き、家の周りの電柱に貼りました。
それを町内会長さんが、賛同して、町内中に回覧板を回してくださいました。
そのお陰で知らない方からも声をかけて頂いたり、地域の方々との触れ合いができ、娘なりに感謝 しているようです。

 周りの方のご協力で10kg程のプルトップが集まっています。
娘の気持ちを形に変えてあげたいと思い、集まった物をしかるべき所に娘と持って行きたいと 思っています。

 人と人とのつなかりの大切さを、身をもって感じていると思います。
今さらながら、私達親も娘を通して想いを実行に移すこと、そして地域への社会的参加の 必要性を改めて気づかされました。

 今年の夏は、「ウイニングパス」という車椅子パスケの映画のエキストラに参加しました。
今後、映画を見るのを楽しみにしています。
何時までも、人の役に立つことの喜びを忘れずにいてほしいものです。

 上の文は、人権週間にちなんで、小学校から原稿の依頼があり書いたものです。
ご家庭でもよかったらプルトップを集めていただけないでしょうか?
ご協力よろしくお願い致します。
※ベルマーク、古切手も集めています。