いずみ通信20 H16・1・21 トップへ(HOMEへ)




<「食」について>
 年末から西日本新聞連載の「食卓の向こう側」をお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?
近頃はよくについて取り上げられていますが、 年末の同じ頃、産経新聞にも連載されていましたので、今日は身近な内容のものをお伝えします。

 幼稚園でも、命の大切さを知るための一つとして、自然と関わりながらいろいろな野菜を作っています。
小さな種を握って一粒ずつまいた大根や、茎から植えたさつまいもなど、野菜の成長を目で見て、 さわって肌で感じ、香りをかぎ、そして収穫を喜び、感謝しておいしく頂くことを目的として野菜を作っています。

 以前、いずみ通信にも書きましたが、自分で関わった野菜は格別のようで、 いつもなら見向きもしないピーマンやしいたけも、幼稚園で食べると特別においしいようです。

 今のところ幼稚園では、お月見だんご作り、ホットケーキ、カレーライス作り、おにぎりパーティーなど、 自分で作ることも取り入れています。

 いつでも何でも、がまんせずに手に入る時代です。
お腹をすかせて食事を楽しみに待つ、ということが三度の食事のうち何度あるでしょう。
お腹がすいたら何でもそこら辺の物を食べておけばいい、ひもじい思いをした事がないというのは、 幸せなのでしょうか?
私自身の反省も含めて、もっと食べることに真剣に取り組んでいかなければいけないと思います。
食事中の行儀や態度を大人も今一度考えて、頂く物をきちんと見て、味わって、そして感謝の気持ちを 言葉に出して子どもたちに伝えていきたいと思います。

 食事中のテレビや新聞は食事を軽く見ていることになるのでは?