いずみ通信23 H16・2・27 トップへ(HOMEへ)




<2月 あんなこと、こんなこと>
 梅の花も満開になり、白や桃色の花を見て、春を身近に感じています。
「この梅の花が青い梅の実になるのよ。」と話すと、六月の梅ちぎりを思い出して 「え〜 この花から?」と不思議そうにしています。
そして「梅がいっぱいなったらいいね。」「何だか梅干しのにおいがする。」と思い思いの話をしていました。
何より子どもたちの「わ〜 きれいねぇ。」と感じる心を嬉しく思います。
幼稚園にいらした時には是非、果樹園まで足を伸ばしてお花見を楽しんで下さい。
 二月は短いながらも、豆まき、作品展、マラソン大会、カレーパーティ、人形劇など、 盛りだくさんの事がありました。
 ここのところ来訪者が多く、徳力小学校三年生たちが歴史の勉強に来て、園長(住職)から、 本堂で神妙に話を聞いていました。
そのあとにお礼の手紙では「760年も前からお寺があったとは知りませんでした。」とか 「山門の仁王像も680年前に造られたのにこわれてないのはすごいです。」などありました。
小学生からの手紙から、永い間人々の手によって守られてきた事を再確認させてもらいました。
初心にかえり、その日は山門の周りを掃除しました。
(毎日しないといけないんですが・・・)
 2/6(金)は小倉南中学校の生徒6人が職場体験実習に来て、一日子どもたちと遊んでくれました。
 今日は、南が丘小学校の2年生60人が、人形劇を見せにきてくれます。
その後で、忍者ごっこを一緒に楽しみたいと思います。
 2/20(金)にはカレーパーティがありました。
東筑紫短大の保育科の学生10人と先生が実習をかねてお手伝いに来てくださいました。
皮むきや包丁の所に1人ずつ着いてもらい上手に準備ができました。
カレーのパネルシアターのお話をY先生から聞いたり、カレーが煮えるまで、 手品や大がかりなシャボン玉遊びをして楽しくすごしました。
この日に感じた事をお伝えします。

 自分で作った料理にはやはり特別な思いがあり「ぼくの作ったカレーはできた?」 「の作った・・・」と出来上がりをとても楽しみに待っていました。
野菜作りにしても料理にしても関わるということがとても大切ですね。
作った人の気持ちがわかり大事に思えるでしょう。
ご家庭でもなるべく一緒に台所に立ち、子どもにできる事をどんどんさせてあげて下さい。

−食べることを大切に考える−
 命をいただくので、残さず何でも食べる。・・・ということです。

 幼児の研究の本に統計が出ていました。
偏食(食物の中から好きな物ばかりを食べる)のある子どもは 我がままで我慢のできない子に多い。と。

今一度、我が子を振り返ってみて下さい。
そうさせたのは周りの大人では?

 「これは食べない」と言えば、頑張らせず、我慢もさせずすぐ次の食べ物を与えていませんか?
これをすれば親は怒ることもなく、しつけもせずに楽ですよね。 これを手抜きといいます。
親が「もういいや」とすぐにあきらめるので、子どももそうなります。
一番困るのは子どもです。小学校の給食が苦になり可哀そうです。
 何より食べることを楽しめないのは、生きていく上でとても不幸せな事だと思います。
食べ物の事だけでなく、生活のさせ方を見直してみて下さい。
子どもの言いなりになっていませんか?
大人の都合もあることを理解させ、我慢はしっかりさせて下さい。

近頃、幼稚園でも親子の会話が気になります。
もっと親として威厳を持って、きちんと誘導してあげて欲しいと思います。