いずみ通信2 H17・4・15 トップへ(HOMEへ)




  先日の入園式では、桜の花びらの舞う中49名の新入園児を迎えいよいよ平成17年度が始まりました。
お子さん同様、保護者の皆様も不安や心配がおありだと思いますが、周りの大人が不安な気持ちでいると、いつまでもお子さんに 気持ちが移ってしまうのでゆったりと穏やかに、お子さんを迎えて下さい。

<アンテナを立てて>
  さて、昨日から全園児一斉登園が始まりました。
新入園児だけでなく、在園児も担任が変わったり、お友達が増えて不安な気持ちは一緒ですので、新学期は気をつけて様子を見守っていて下さい。
何か気になることがありましたら、いつでもご相談下さいませ。

  昨日は初めて、朝お母さんとお別れして登園してきました。
毎年の事ながら一日目は、わけがわからず乗ってしまい、幼稚園についてお母さんがいないことに気づき泣き出すお子さんが何人かいます。
二日目は朝のバスに乗るのを嫌がるお子さんが増えますが(ちゃんと学習能力が育っていますね)、 幼稚園に着くと遊べることも分っているので、すぐに泣きやみます。
バスに乗る時、泣いているとお母さんもご心配でしょうが、ほとんどはバスの中ですぐに泣きやむのでご安心下さい。

  そして一番、気をつけないといけないのは、泣かずに頑張っているお子さんです。
泣いている子、逃げ出す子に比べると、どうしても関わりが少なくなってしまいます。
それをいつも心がけて、こちらから積極的に意識して接するようにしています。
泣くお子さんは、それだけで充分、自己表現ができていると思います。
私達、周りの大人は、勝手に『泣いていないから大丈夫だ』と思い込まずに、いつもアンテナを立てて、 子どもたちの心に気づいていきたいと思います。

<おねがい>〜お子さんの立場になって〜
  入園式のときにもお伝えしましたが、この時期時にお願いしたいことです。
「がんばってね」の言葉かけはやめましょう。

  いつも何気なく使っていることの言葉ですが、ある程度考えて使ってください。
子どもにとっては、プレッシャーを感じる言葉です。
朝は、さわやかに「いってらっしゃい」で充分愛情を感じると思います。
「今日は何をしたの。どうだった。だれと遊んだの!!」と、質問ぜめにしないでください。
「楽しかった?楽しくなかった?」も禁句です。


  短い時間に、いろいろなことが起こっています。
何から話していいのか、小さな心に大きなプレッシャーを与えます。
お子さんが「あのね・・・」というまで待ってあげて下さい。
ゆっくりお風呂に入りながらでも聞いてあげて下さい。
挨拶をしましょう。人とのコミュニケーションの第一歩です。勇気を出して

  せっかくご縁があり、今こうして一緒のときを過ごそうとしています。
挨拶をしくじったら、大変なことになるのも保護者の皆様はお分かりだと思います。
子どもを育てる機会を与えられたのですから、人として子どものお手本となるように、お母さん同士の挨拶を心がけましょう。
知らない人から知っている人になりました。
よろしくお願い致します。
新学期の準備は大変だったと思いますが、気づいたことがあります。

  新入園児さんのズボン、スカート、制服のそで丈は、きちんとお子さんに合わせて調節して下さい。
特に肩ひもがずり落ちそうです。工夫してください。
紅白帽子のひももブカブカだったりと、今一度見直して下さい。
暑くなったので水筒を持たせて下さい。
これも自分でつげるように一つひとつ丁寧に教えてあげて下さい。
  以上に共通することは、お子さんの立場になって考えるということです。
この事は、私達大人が気をつけないといけませんね。
よろしくお願いします。