いずみ通信5 H17・6・20 トップへ(HOMEへ)




<入院して感じたこと>
  梅雨に入ったとはいえ、さわやかな毎日が続いています。
私事ですが、10日間ほど家を留守にし、帰ってきた時、季節や自然の成長の早さに改めて感動しました。
あじさいは咲き始めているし、柿の花も実の形になり、そしていつの間にか、お寺の池にはザリガニが増え、なんとなく取り残されたような気がいたしました。

  先々週の6/6(月)〜6/15(水)まで、私は胆のう摘出手術のため、入院しておりました。
今まで出産以外で病気で入院した事がなく健康だけが取り柄の私でしたが、以前から夜中に胃の痛みが続いていたのですが、 気になりながらもそのまま過ごしていました。
今思えば、胃ではなく胆のうだったのですね。

  そんな中、私の友人で同い年でありながら癌(がん)で3度の手術を受け、今も入院生活を送っている友からの強いアドバイスを頂き、 思い切って、春休みに人間ドックに入ってきました。
半日コースの一番短い、そして検査も少ない分でしたが、予想以上に再検査、要治療があり愕然としましたが、 まず、胆のうからとりましょう。ということでした。
ファミリー参観と梅の収穫が気になっていたので、その後ということで、皆様にはご迷惑をおかけしたことと思いますが、入院させていただきました。

  給食試食会にも参加させていただく予定でしたが、あの頃は、他のお寺さんの葬儀や、お寺の役員さんの葬儀が重なり、 思うようにお手伝いできなかったことをお詫び申し上げます。

  手術後からのめまいは続いておりますが、痛みが少し残る程度で、回復に向かっております。
今週からボチボチ子ども達と遊びたいと思っています。
家にいても、子ども達の声が聞こえるとじっとしておれず、パジャマのような服でも外に出て、関わって...子ども達の笑顔に励まされ、 とてもありがたく感じています。

  今回は健康について改めて気づかせていただきました。
今までは書店で買う本といえば、児童書、幼稚園関係の本か料理の本くらいでしたが、変わるもので、入院中に健康の本なんかも買っていました。
当たり前に過ごしていた日常に今では感謝の気持ちで一杯です。
これからは無理をせず、自分の命は自分で守れるよう気をつけていきたいと思います。

考えが甘かった私
  手術後3日間は地獄のような苦しみで、気が遠くなるような痛みに耐えました。
あとは時間が薬で、元気を取り戻しましたが、前半は丸三日間絶食!だったので、
「絶対にやせているはずだ」
とそれだけを楽しみに、歩けるようになったら、這うようにして体重計まで行きました。
が・・・。「え〜、うっそぉ〜」と言いたくなるほど、以前とまったく変わらずガッカリしました。
同室の先輩方いわく「点滴って太るのよぉ」と言うことで残念無念。
家でのダイエットは意志が弱いので、入院中に何とか・・・と思いましたが、入院中の退院までの三日間は、 医師から「残さずしっかり食べなさい」ということで、運動量もほとんどないのに、作ってくださった方に悪いと思って、毎食おいしく頂きました。
その結果、+○kgでした。
せっかく全身麻酔をするのだから、ついでに脂肪吸引もできたらいいなぁくらいの軽い気持ちで入院したのは甘かったのでした。

  でも、これからは夜中に痛みを我慢することもなく、安心して過ごせることに感謝しています。
特に日中、走ったり、飛んだりした日の夜は痛んでいたのですが、これからは子ども達と思い切り遊べそうです。

※新小倉病院の方針は「食べて治そう」で薬や点滴にばかり頼らず、自分の口を動かし、脳を刺激し、身体の全細胞を活性化させよう!! ということで、まさに「食べることは生きること」を実感してきました。