いずみ通信4 H18・5・31 トップへ(HOMEへ)




<命を大切に考える子ども>
  さわやかな空を見上げれば、今年生まれた、つばめの赤ちゃんが一生懸命空を飛んでいます。
何羽ものつばめ達が気持ちよさそうに飛ぶ練習をしています。
そんなつばめを見ながら自分の子育てを反省してしまいます。
いつも書きますが、何の為に子育てをしているのか?
動物はその子が生きていけるように、一人立ちできるように子育てをします。
自分の命は自分で守れるように!!

人間はどうでしょうか?
手をかけすぎてないでしょうか?
声をかけすぎてないでしょうか?

躾が押し付けになって、自分で考えたり、自分で判断する力を奪ってはいないかとつばめを見ながら反省しています。 (子育てについてはまたお伝えしますね。)

そして今、社会で出ていけない人が増えています。
人と人との関わり方がわからなかったり、苦手な事は努力せずにすぐあきらめたりと、原因は様々だと思います。
そんな人達も心の中では、何かしなくては・・・ときっかけを探しているのではないかと思います。
私達大人は、子ども達の自立の芽を摘まないように気をつけていきたいものです。
幼稚園のこの時期は、思春期に結びついていると考えています。
わしみね幼稚園の方針としての想いは、すべての保育につながっています。

「命を大切に考える子どもに育てよう!!」
それには一人ひとりに自信を持たせ、自分のことが好きな子どもになってもらいたいと思って保育をしています。
自分を信じる力、そして人を思いやる心もこの時期につけて欲しいものです。
思春期をしっかり自分の力で乗り切り、社会へ飛び出していけるように、今が土台作りに時です。
しっかり、暖かく、そしてきちんとお子さんを見ていきましょう。

・・・木の上に立ってしっかり見守ってください。近すぎず、離れすぎず。

<ファミリー参観>
  先日のファミリー参観は、あいにくの雨でしたが、多くの皆様にご来園頂き誠にありがとうございました。
年長組 わらべうた遊びを親子で楽しみました。
子どもが大きくなるとぴったり寄り添う機会が少なくなりますが、わらべ歌と通して、肌の触れ合いを大切にして頂きたいと思います。
子ども達のほんとに嬉しそうな顔を見ることができました。
年中組 晴れの時はダイナミックに親子で山を使って忍者修行の予定でしたが、室内で日頃親しんでいる、わらべうたで遊び、なごやかな時間をすごしました。
年少組 陶芸で器を作りました。
一学期に一作品を目標に陶芸に親しみたいと思います。
土と火で作る焼き物は大自然からの素晴らしい贈り物です。
土をさわっていると心が和みます。子ども達はとても集中するのです。
年長になると無心に取り組んで納得のいくまで作り続けます。
一生懸命作った物が火の力で固くなり、自分の想いが型になる喜び、そしてもう一つの思いは、大切に物を扱う気持ちを育てることです。
大切に扱わないと物は壊れる・・・という事ですね。
出来上がりを楽しみにしていて下さい。

ほたる館
  年長と年中がほたる館に行き、ほたるの勉強をしてきました。
幼稚園の土手に10匹ほど飛んでいます。
来週辺りは少し増えるかも。
日中、晴れた日の夜8時くらいがよく光るそうです。
静かに見に来て下さい。
絶対に持ち帰らないでね。
命をつなぐ為に生まれてくるのです。
やさしく見て下さいね。