いずみ通信16 H19・10・23 トップへ(HOMEへ)




<秋の楽しみ>
  園庭で遊んでいると、甘〜い香りが漂ってきます。砂場の横にある 金木犀の香りをかぐと、秋の澄んだ空気を感じます。空は、秋ならではのうろこ雲、天高く馬肥ゆる秋。 実りの秋で、幼稚園では、お米さつまいもなどの収穫を楽しんでいます。私もチョット?太りぎみ(笑)
  昨年、幼稚園で柿を食べた後に、植木鉢に種を埋めたのが、芽を出し、30cm位の高さになりました。 植木鉢が小さくなったので、果樹園に植え直しました。命のつながりを感じます。子どもの頃、何度も埋めたのに一度も芽を出した事が なかったので、すごいと思いました。熟した柿の種をよく見た事がありますか?お母さんの子宮の中で赤ちゃんが 大切に守られているように、種の周りはゼリー状の袋に守られています。種が乾燥しないように・・。 自然の営みに感謝します。

<かき  についてチョット一言>
  先日、子ども達と柿ちぎりをしました。
  木の上の方の柿は、カラスと小鳥さやハチたちの分に残しています。自然の恵みはみんなで分けあいましょう。

  福岡は甘柿の生産が日本一だそうです。
  「柿が赤くなれば、医者は青くなる」という言葉があるほどで、ビタミン豊富です。「二日酔いには柿」といわれるのは、 血液中のアルコール分を外へ排出するビタミンCとタンニンやカリウムが豊富に含まれているからです。
他にもガン抑制効果や美肌効果、そしてビタミンAも豊富で、疲労回復、かぜ予防、高血圧症などにも 効果があるそうです。食べ物は何でも素晴らしい!!

  ※柿ちぎりでは、園長先生と田中さんが手伝ってくれました。

おいしいおにぎりできたよ〜
  年長組は、自分たちでお鍋で炊きました。 「はじめチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いてもふたとるな。」  炊き方を先生から教えてもらい、お米の炊き上がる 匂いを満喫しました。お米の一粒一粒の皮をむき、ビンで精米もしてみました。
  手間のかかることを体験し、お米の一粒を大切にする心が育ったのでは?と思います。
炊けるのを待つ心。「まだぁ〜おなかすいた。早く食べたぁ〜い。」の気持ちが、はちきれそうでした。
  何でもすぐに手に入るより、待つことで何倍もの喜びになりました。
  お米のうまみもしっかり味わえました。

園長先生のスケッチブックより
  2007年10月17日(水)   ■新米でおにぎりパーティ!

  先日の稲刈りで収穫した新米をつかっておにぎりパーティをしました。
ピカピカの新米をみんなで力を合わせて研ぎましたが、いつもお家でお手伝いをしているお友だちは流石に手つきよく、 初めてのお友だちは緊張して恐る恐る触るだけ、様々な様子でした。
  しっかり研ぎ上がったお米を、お鍋と卓上コンロで炊きました。沸騰してお鍋の 蓋がカタカタ言い始めると、部屋中にご飯の炊けるとってもいい匂い、子どもたちは先生に教わった通りに お鍋の蓋がカタカタ言い出したことに大感激、ご飯の炊ける匂いでさらに感激、お鍋の中の炊き上がったご飯から立ち上がる 真っ白い湯気にまたまた感激、お家ではスイッチ一つで炊き上がるご飯も、お鍋で炊くと、とても興味深いことのようでした。
  さっそくおにぎりをにぎろうとしましたが、炊き立てのご飯のあまりの熱さにびっくり仰天。 炊きたてご飯が冷めるまでいずみ先生の炊いて下さった、少し冷ましたご飯でおにぎりを作りました。
  おにぎりの中身はもちろんわしみね果樹園で収穫し、みんなで力を合わせて漬けた梅干です。 ひとり3個ずつの予定でしたが、なかには6個も食べたお友だちもいました。
  自分たちで田植えをし、稲刈りをしたお米を、自分たちで炊いて作ったおにぎりは 格別のおいしさだったようです。