いずみ通信17 H20・9・30 トップへ(HOMEへ)




(食育)

<稲刈り体験>
  秋晴れの9月11日に、年長組は鎌を持って稲刈りを体験しました。
春にどろだらけになって田植えをし、夏は稲の様子や田んぼの中の生き物を観察し、秋には黄金色に輝く、ずっしりと 重たい稲を刈りました。 「幼稚園のみんなの分」と、張り切って作業をしました。今度幼稚園では、自分でお米を研いで、炊いて、 おいしいおにぎり作りをする予定です。
大地の恵みに感謝していただきます。

<食育の柱について>
  いづみ通信bP3で書いた食育の柱についてお伝えします。

@ 感謝しておいしく頂く
  • 大人がお手本を見せましょう。食事を前にし、手をきちんと合わせて声に出して「いただきます。ごちそうさまでした」 を言っていますか?
  • テレビを見ながら、新聞を読みながら食べていませんか?
    今、自分が何を口に運び、何を食べているのか・・・。
    きちんと、正しい姿勢で食事に向き合い、声に出して「おいしいね」など言い、楽しい食卓になるように心がけていますか。
  • 食材は調理して下さった方に、感謝の気持ちを持ちましょう。
    料理は家族の喜ぶ顔や「おいしいね」と感じてもらいたいので、楽しく作れるのだろうと思います。家族のつながりを築くには、 料理を一緒にするのが一番です。
※仏教の禅語
 逢茶喫茶ほうさきっさ 逢飯喫飯ほうはんきっぱん (茶に逢ては茶を喫し、飯に逢ては飯を喫す)
  お茶を頂く時はお茶のことに、食事の時は食事に専念し、他のことを同時に行ったり、雑念を交えて行ったりせず、 目の前のことに専念するという事。

  お子さんをしつける前に、自分を振り返ってみましょう。

A 食事に向きあう
  • @の感謝しておいしく頂く・・・と似ていますが、姿勢を正して、食事の作法を身につけましょう。
  • 最近家庭力が問われています。子どもの躾は、食事を通して、食卓で行うのが効果的です。3歳〜7,8歳まではしっかり躾ましょう。
    おはしや茶碗の持ち方はもちろんのこと、食材の味やおいしさ、食べ物や作ってくれた方に感謝する心も教えましょう。 食卓は、親子のコミュニケーションの場でもあります。親子の会話を楽しんだり、子どもの成長や心の変化にも気づくことができます。
    おこさんと一緒に食事をする努力をして下さいね。
  • 入園前の説明会で、お願いしている本物の食器で食べる・・・という事も思い出して下さい。 赤ちゃんの時のプラスティックの茶碗やスプーン、コップはやめて、大切に扱わないと割れてしまう茶碗やコップ、木の箸は口ざわりも良く、料理もおいしく感じるので、おすすめしています。
  • 食事に対して、一番失礼なのは間食ばかりして、食事を前に「今は食べたくない」ということです。 食材や調理してくれた人に対し、出された物をおいしく頂くことができないのは、とても残念で悲しいですね。
    きちんとお腹をすかせて、残さずおいしく頂きましょう。
食育は「人」を「良」く育てる。


<おしらせ>
  • 幼稚園の周りでは、いろいろな秋が実っています。とれたてを食べる場合もありますので、 下記の果物などのアレルギーの心配のある方はお知らせ下さい。
    ・柿  ・かぼちゃ  ・さつまいも  ・みかん類  ・白米  ・栗など

  • 広徳中学校の1年生男子3名、女子3名が9月30日と10月1日に職場体験で各クラスに1人ずつ入ります。 職場に対する意識を育てたり、将来社会の一員として自覚ができるようにと、中学校は取り組んでいます。
    温かく見守ってくださいますようよろしくお願い致します。