いずみ通信18 H20・10・1 トップへ(HOMEへ)




<17 食育の柱の続きです。>
B 食事を通し、元気な身体を知る
  • 幼稚園では「4つの色の元気ッズ」というのが出てくる食育絵本を利用しています。
    自分の体は食べ物からできていることを知り、好き嫌いせずに何でも食べて、食べ物を意識し、また、自分の体にも興味を持たせることが大切です。
  • 子ども達が一番わかりやすく、自分の体を意識するのはうんちからです。
    表現しにくい自分の体調を、便を通じ判断でき、いいうんちは食事と規則正しい生活から・・・ということを知り、自分で健康を意識することが できるようになると思います。
  • お弁当を食べながら「あっげんきっずが灰ってるから、バナナうんちがでるんよね」などの会話をよくしています。
げんきっず(あかみどり・・しろ


げんきをつくる食育えほん
@ たべるのだいすき −みんなげんき−
バランスのとれた食事いついて考えます。
↑おすすめです
A じょうぶなからだをつくるたべもの
あかのえいようのなかまたち−

肉や魚、豆など、体の血や肉をつくる食べ物
B びょうきからまもってくれるたべもの
みどりのえいようのなかまたち−

体調を整え、健康なウンチが出るのを助ける野菜や海草など
C つよいちからがでるたべもの
きいろのえいようのなかまたち−

ごはんやパンなど、エネルギーのもとをつくる主食になる食べ物
D おいしいあじのおてつだい
しろいえいようのなかまたち−

子どもたちの味覚を育てる”汁”の旨味や調味料
金の星社
作:吉田隆子
絵:せべまさゆき

C 食べ物の育ちを知る(野菜を育て、収穫を喜ぶなど)
  • 命の大切さを知るための一つとして、自然とのふれあいを大切に考えて、野菜作りをしたり、果実の収穫を楽しんでいます。
    小さな種をしっかり握り、ていねいに蒔き「元気に育ちますように」と大切にお世話しています。野菜の成長を目で見て、触って、肌で感じ、 香りを楽しみ、そして収穫を喜び、感謝しておいしく頂きます。
  • 自分が育てた物は格別のようで、幼稚園で収穫した物は、とても嬉しそうに喜んで持ち帰っています。”ぼくの玉ねぎ、わたしのおいも”って!!
  • 野菜の育ちを知るには、プランターでの家庭菜園がおすすめです。 花が咲いて実になる・・・という、あたり前の事に感動してしまいます。
    そして畑では、大根、にんじん、じゃがいもなどの根野菜にも花が咲き、葉っぱがあることを知ります。野菜はスーパーの袋に入っているのではなく、 土の中で育つことを知ります。
    肉や魚などからできる食品についても伝えていきましょう。

D 味がわかり、料理を楽しむ(食事を作る人の気持ちに気付く)
  • 台所や食卓には生きる為に必要なことがすべてあります。
    お子さんと一緒に台所に立ち、素敵な時間をすごしましょう。
    自分が作った料理を家族がおいしく食べてくれる!!こんな体験を是非味わって欲しいと思います。幼稚園でも、春はよもぎだんごや桜もち、 秋はお月見だんご作りなど、季節を感じながら、日本の行事食も伝えていきたいと思います。
  • 月に一度は家族で何かを作るように、お子さんと企画するのも楽しいですよ。
    例えばホットプレートでできるお好み焼き、ぎょうざ、ホットケーキなど 簡単な野菜切りや、食事の準備を通して、生きる力を育てて下さい。
※ 食育は難しく考えずに、楽しく出来ることからしていけばいいと思います。手作りが一番ですが、忙しい時は、それなりの料理でもいいと思いますよ。
食品添加物については、後日お伝えします。家族の健康を考えて、何が大切なのかを見抜く食品選びも考えていきましょう。