いずみ通信14 H22・10・27 トップへ(HOMEへ)




ごあいさつ

天高く馬肥ゆる秋。食欲の秋ですね。おかげで私もチョット太りぎみ?
運動会が終わっても10月は、1日入園、遠足、バザーと慌ただしく毎日をすごしています。 そんな中、新米のおにぎりパーティ、柿ちぎり、大根の種まきをし、そして11月の1週は芋ほりを予定しています。
今回は自然と食についてお伝えします。


かきについて

運動会前に子ども達と柿ちぎりをしました。まだ青いのもあったので、その後にもう1度ちぎりました。 柿は、満月の頃になると渋味が戻る・・と言われているので、闇夜の頃にとりました。 カラスはよく知っていて、青っぽい柿でも、中はしっかり甘くなっている9月末に1度襲撃します。 そして次の闇夜の頃、葉が落ちて見つけやすくなったときに、いっきに団体で攻めてきます。
コラ!!! 毎年、屋根の上で、カラスやすずめばちと戦いながら、柿ちぎりをする私ですが、 この頃は、カラスの動きを気にしながら登園しなくてはいけません。
木の上の方は、届かないので、カラスとハチや小鳥の分で、下の方は人間にもらっています。
この辺りの甘柿はぬきごねり と言って中は黒い点々があります。しぶ柿と熟し柿は今年は裏年で収穫はありませんでした。
先日、真四角の柿を頂いたので切ってみると、今はやりの種なし柿でした。 種なしすいか、ぶどうなど品質改良された果物は不自然ですね。熟した柿の種をよく見ると、お母さんの子宮の中で 赤ちゃんが大切に守られているように、種はゼリー状の袋に入っています。 地面におちてもすぐに乾燥しないように・・・だと思います。 子孫を残すために植物も懸命なのですね。

福岡県は柿の生産日本一!!
ビタミンが豊富で「二日酔には柿」と言われるほどで、血液中のアルコール分を外へ排出するビタミンCとタンニンや カリウムが豊富に含まれているそうです。他にもガン抑制効果、美肌効果、かぜ予防、高血圧庄などに役立つようです。 そして加齢臭にも、柿渋石鹸がいいそうです。園長先生にプレゼントしようかな〜


みました!!いのくん

カラスがつついて落とした柿を毎晩食べに来るいのくん達。ヘタと種だけをきれいに残し上手に食べて帰ります。
えさがないのか、お寺の境内の芝生をはがしてみみずを食べに来るのでチョット困っています。
先日、深夜に葉っぱを踏む音がしたので、そぉ〜っとのぞいてみると体長50cm程のうり坊が2匹いました!! おいしそうに柿を食べていましたよ。きっとおかあさんも近くにいたのでしょうねぇ。


くま

最近、毎日のように熊のニュースがあります。九州は熊は絶滅したと言われています。九州に住んでてよかったぁ〜 と喜んでいいのでしょうか?
特に今年は猛暑で、木の実が少なく森や山にはえさがありません。幼稚園のくぬぎも不作で子ども達は残念そうです。
戦後の高度成長に伴い、山林はすぐに材木として使える杉の木を植え続け山の動物の領域を奪ってしまいました。 杉の葉は光を通さないので、雑木が育たず、どんぐり等の木が減り続けています。雑木林はとても大切なのです。
大雨の土砂災害も杉は根が短いので、なだれのように倒れてきます。 杉などの花粉症で困ってる人も多いはずです。人間がした事だから仕方ありませんね。 でも人間がした事で熊が殺されていくのは、おかしな事です。
人間だけの地球ではない事をもっと自覚しなくては!!と思います。
地球にとって、人間は迷惑な生き物かもしれません。