給食試食会について
ご報告が遅くなりましたが、試食会では多数ご参加くださりありがとうございました。 ![]()
いつも愛情いっぱいのお弁当をありがとうございます |
●噛む(かむ) ・大昔の卑弥呼の時代は、おこわが主食で、どんぐりやクルミ、干物など硬い食べ物を食べていた頃は、一回の食事に咀しゃく回数は3900回。(食事時間は1時間) ![]() 噛む…という行為は、頭の骨、筋肉の発達を促進し、さらには大脳の働きを活発に します。 ◎幼稚園で気になっているのは、あまり、かまずにすぐにのみ込むお子さんが多い事です。
そしゃく
◆歯をじょうぶにする食品最近、かむ力(咀嚼力)が弱くなっているそうです。 ・あごがしぜんに疲れて、過食を防ぎます。 ・胃の負担も軽くなり、よく消化されます。 ※おやつは、プリンなどの柔めのものでなく、固いせんべいや、するめ、小魚のバター焼きなど、考えて与えましょう。 ・少ない量で、栄養素が十分体に吸収されます。 ・唾液がよく出て、唾液の消化酵素の分泌がよくなります。 ・かみしめる力は意思力、判断力、辛抱強さなど精神面にもかかわってきます。 ・あごやその筋肉を発達させ、頭部、顔面、あごの骨などを成長させます。 ・頭の働きをよくします。 牛乳、小魚・干エビ、とうふなど大豆製品、海藻類、チーズ、ヨーグルト、ほうれん草・小松菜などの青い葉の野菜、豆、めざしなど |