いずみ通信番外 H27.7 トップへ(HOMEへ)

食育(保存版)番外A

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幼稚園で、取り組んだきっかけは??

まだ食育という言葉がない頃から
危機感を感じた出来事がありました。

朝のお当番紹介の質問コーナーの時に
「朝ご飯は何を食べて来ましたか?」に対して
5人中2人しか答えられませんでした。

たったの2時間も前の事なのに・・・食べていないのか、
食べ物を意識せず、口に入れられていたのか?

これは一大事!!と幼稚園でできる事は・・・を考えてきました。
野菜を育てる、収穫した食材で料理する、絵画に取り入れるetc 工夫しています。
(食べ物を意識することが大切ですね)


和食2

@感謝しておいしく頂く

●大人がお手本を見せましょう。
  食事を前にし、手をきちんと合わせて声に出して
  「いただきます。ごちそうさまでした」を言っていますか?

●テレビを見ながら、新聞を読みながら 食べていませんか?
  今、自分が何を口に運び、何を食べているのか・・・。
  きちんと正しい姿勢で食事に向き合い、声に出して「おいしいね」など言い
  楽しい食卓になるように心がけていますか。

●食材や調理して下さった方に 感謝の気持ちを持ちましょう。
  料理は、家族の喜ぶ顔や「おいしいね」と感じてもらいたいので
  楽しく作れるのだろうと思います。
  家族のつながりを築くには、料理を一緒にするのが一番です。

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※仏教の禅語
  ほうさきっさ      ほうはんきっぱん
  逢茶喫茶      逢飯喫飯
(茶に逢ては 茶を喫し  飯に逢ては 飯を喫す)

お茶を頂く時はお茶のことに、食事のときは食事に専念し
他のことを同時に行ったり 雑念を交えて行ったりせず
目の前のことに専念するという事。

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「おなかがすいた〜、今日のごはんなあに?」
ハンバーグ 食事を楽しみに待つご家庭は最高!!ですね。



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食育は「人」を「良」く育てる 

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A食事に向き合う

●@の感謝しておいしく頂く・・・と以ていますが、
  姿勢を正して、食事の作法を身につけましょう。

料理

●最近、家庭力が問われています。
  子どもの躾は、食事を通して、食卓で行うのが効果的です。
  3歳〜7、8歳までは、しっかり躾ましょう。
  おはしや茶碗の持ち方はもちろんのこと、食材のおいしさ、食べ物や
  作ってくれた方に感謝する心も教えましょう。
  食卓は、親子のコミュニケーションの場でもあります。
  親子の会話を楽しんだり、子どもの成長や心の変化にも
  気づくことができます。
  お子さんと一緒に食事をする努力をして下さいね。
  「いただきます。ごちそうさまでした」を言っていますか?

●入園前の説明会で、お願いしている、本物の食器で食べる・・・と
  いう事を思い出して下さい。
  赤ちゃんの時のプラスティックの茶碗やスプーン、コップはやめて
  大切に扱わないと割れてしまう、茶碗や湯呑、木の箸は、
  口ざわりも良く、料理もおいしく感じるので、おすすめしています。

●食事に対して、一番失礼なのは、間食ばかりして、
  食事を前に「今は食べたくない」ということです。
  食材や調理してくれた人に対し、出された物をおいしく頂くことができないのは、
  とても残念で悲しい事ですね。
  きちんとお腹をすかせて残さずおいしく頂きましょう。
ごはん


B食事を通し 元気な身体を知る

●幼稚園では「4つの色の元気ッズ」というのが出てくる
 食育絵本を利用しています。
 自分の体は、食べ物からできていること知り、
 好き嫌いせずに何でも食べて、食べ物を意識し、
 また自分の体にも興味を持たせることが大切です。

野菜

●子ども達が一番わかりやすく、自分の体を意識するのは
 うんちからです。
 表現しにくい自分の体調を、便を通じて、判断でき、
 いいうんちは、食事と規則正しい生活から・・・ということを知り、
 自分で健康を意識することができるようになると思います。

●お弁当を食べながら「あっみどりのげんきっずが入っているから
 バナナうんちがでるんよね」などの会話をよくしています。

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