いずみ通信番外 H28.6 トップへ(HOMEへ)

食育(保存版)番外A

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番外@に書いた、食育の柱に沿ってお伝えしていきます。

その前に、幼稚園で、食育に取り組んだきっかけをお伝えします。
まだ食育という言葉がなかった頃から
子ども達に危機感を感じた出来事がありました。

朝のお当番紹介の質問コーナーの時に
「朝ごはんは 何を食べてきましたか?」に対して
5人中2人しか答えられませんでした。

ごはん

たったの2時間も前の事なのに・・・朝本当に何も食べていないのか、
忘れたのか、テレビを観ながら食べたのか、
親が口に入れてくれるので、意識をしていないのか・・・

”これは一大事!!” 幼稚園でできる事は!!を考えました。
野菜やお米作りをし、収穫した喜びを味わい、調理をしておいしく頂く、
絵画に取り入れる etc。

食べ物を意識し、身近に感じるよう、現在の保育に取り入れています。

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@感謝しておいしく頂く

和食2

●大人がお手本を見せましょう。
  食事を前にし、手をきちんと合わせて声に出して
  「いただきます。ごちそうさまでした」を言っていますか。

●テレビや新聞を見ながら、食べていませんか。(大人が)
  今、自分が何を口に運び、食べているのかを意識しましょう。

会話を楽しみながら声に出して「おいしいね」などが言える食卓になるように

●食材や調理して下さった方に 感謝の気持ちを持ちましょう。
  料理は、家族の喜ぶ顔や「おいしいね」と感じてもらいたいので
  頑張って作れるのだと思います。
  家族のつながりを築くには、料理を一緒にする事が一番だと思います。


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A食事に向き合う   人を良く


●@の感謝しておいしく頂く・・・と以ていますが、
  姿勢を正して、食事の作法を身につけましょう。

料理

家庭力をつけよう!!
  子どもの躾は、食事を通して沢山の事を教えることができます。
  何度も何度も 根気よく 伝えていくことが大切です。

●おはしや茶碗の持ち方はもちろんのこと、食材や味について、
  会話を楽しみ 感謝する心も教えましょう。

●食卓は 親子のコミュニケーションの場でもあります。
  子どもの成長や体調や心の変化にも気づくことができます。

●食事に対して、一番失礼なのは、間食ばかりして、
  「今は食べたくない」ということです。
  食材や調理してくれた方に対して、又、出された物を
  おいしく頂くことができないのは、とても残念で悲しいことですね。

◎きちんとお腹をすかせて、食事に向き合いましょう。

※「おなかがすいた〜、今日のごはんなぁに?」最高の家族ですネ

ハンバーグ

※禅語
  ほうさきっさ      ほうはんきっぱん
  『逢茶喫茶      逢飯喫飯』という言葉があります。
(茶に逢ては 茶を喫し  飯に逢ては 飯を喫す)

お茶を頂く時はお茶のことに、食事のときは食事に専念し
他の事を同時に行ったり 雑念を交えたりせずに
目の前の事を丁寧に行うこと。

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B食事を通し 元気な身体を知る

●幼稚園では「4つの色の元気ッズ」という食育絵本を利用して
 「栄養・からだ、病気」について勉強しています。

野菜

●食べ物を意識し、自分の身体に興味を持たせることが大切です。
子ども達が一番わかりやすいのは、うんちからで、
体調を意識しやすく、規則正しい生活にもつながります。

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