(梅雨)
北部九州もいよいよ梅雨に入りました。
幼稚園では、先週収穫した梅で子ども達が梅ジュースを作りました。
今週は青梅を完熟にし香りの高い梅干しを作りました。
魔法の水(ホワイトリカー)と海からの贈り物(あら塩)で
「おいしい梅干しになあれ」と心を込めて漬け込みました。
出来上がりが楽しみです。
※昨年の梅ジュースや梅干しを幼稚園で気温の高い時に出す事もあります。
アレルギー等のご心配な方は必ずお知らせ下さい。
(コロナ対策について)保護者の皆様にはいつもご協力を頂きありがとうございます。
ご家族の体調管理等で心配りが大変だと思いますが、
再度お願いがありますのでお知らせ致します。
・体温チェック・・・必ず登園前に測って下さい。
微熱、鼻水、咳のひどい場合は大事をとって欠席して下さい。
・マスクについて・・・これからは気温も高くなり熱中症に気をつけないといけませんが、
エチケットとして出来る限り持たせて下さい。
園庭で遊ぶ時はマスクをはずす事もあります。
その時々で対処していきます。
・マスクケースについて・・・気になる方はマスクケースを持たせても構いません。
記名と毎日の消毒をお願いします。
・帰宅後・・・できれば、シャワーを浴びて体を清潔に保ちましょう。
日常の生活は、神経質になりすぎてもよくないと思いますが、
ご家族でうがい・手洗いを習慣にし、自分の体に興味や関心を持たせましょう。
(つゆのすごし方)
お弁当の工夫 (梅雨〜夏にかけて、食べ物の管理に気を使いますね)
・ご飯、おかずは出来たてをいれず充分さましてふたをする。
・殺菌効果のある野菜を入れる。(パセリ、しその葉)
・梅干しを入れておくと他の物がくさりにくい。
・かまぼこ、ハム等の加工食品は必ず火を通して入れる。
・おひたし、切り干し大根など前日のおかずを冷凍し、そのまま入れると保冷剤がわりになる。
(登園後、すぐにカバンからお弁当を出し、通気をよくしている。)
・おかずは前日の残りを入れる場合は必ず火を通しましょう。
・どの程度傷むのか、お弁当の中身を常温でおいて、昼食に食べてみると、目安になるのでは。
(保育室はすごしやすいように、温度調節をしている)
・水筒の中身も、必要以上に氷を入れすぎないように。お腹を壊しますよ。
生活の工夫 (おすすめ絵本 お母さんに読んでほしい(^^)
「やさいのおしゃべり」いもとようこ・金の星社)

・冷蔵庫を過信しない。(開閉の回数が多いと、冷蔵庫の中でもカビは発生する)
・この時期は、冷蔵庫内の掃除をし、中もすっきり少なめにする。
冷凍庫も詰め込みすぎないようにしよう。
・水筒やお弁当のふたのゴムなど、消毒、漂白をして綿棒などで細かい所の掃除をしよう。(水筒の中栓は、きれいにしていますか?)
・梅雨の晴れ間は、くつ箱、押し入れ、洗面台など湿っ気のたまる所は、
開けっ放しにして風を通しましょう。
・買い物は、まとめ買いせずに少しずつ。
(結局、食材を使い切らず無駄に食材、お金、電気、冷蔵庫にも負担がかかる)
健康について
・湿気の多い時期は、虫さされ後のとびひ、手足口病、結膜炎などにかかりやすいので、
衛生面に気をつけよう。(つめ、耳そうじ、手洗い、タオルの共用はしない等)
・皮フのトラブルが多いので、帰宅後はすぐにシャワーで汗を流し、清潔にする。
・朝夕は気温が下がるので、体温の維持に気をつける。(冷房・扇風器の使いすぎ)
・夏風邪や熱中症に気をつける。(水分、塩分の補給)
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