せみが一斉に生まれ、驚降山はとってもにぎやかです。
虫取り網を持ってあぶらぜみや、ぎんやんまなどを追いかけて楽しんでいます。
今週の夏期保育では水遊びや泥んこ遊び、しゃぼん玉、
盆おどりや忍者ごっこ等をして夏を満喫しました。
7月22日 終業式の日、夕方から新一年生の同窓会を行いました。
欠席者はほとんどなく、遠方へ引っ越した方も駆けつけて下さり、
ミニミニ夏祭りを楽しんだ一時でした。
卒園して3ヶ月程ですが、
一段とたくましく成長した子ども達に会えて何よりの幸せを感じました。
それぞれの小学校で毎日を過ごし、
色々な思いをしながら一生懸命にすごしてこそ
次に繋がる日々があると思います。
花の生き生きと輝いている姿が眩しかったです。

(またまた最近思ったこと ・・・)意識について
・昔に比べトイレ事情が和式〜洋式に変わり、
日本人の足腰が弱くなったと聞いた事があります。
それが関係しているのかはわかりませんが、
小学校教諭の友人が
『1年生でも靴を履き変える時に座り込んで履く子が増えている」
と言っていました。
そこで年長さんを見ていると座って履いている子たちが何人もいたので、
忍者修行の中に、おすもうさんの四股踏みを加えています。
足腰がしっかりしてくると片足で体重を支えられ、
立ったままでさっと履けることができます。
意識しないと気づかない事ですが、
うちの子はどうかな?と見てみて下さい。
・子ども達はけんかをしたり、いやな事をされても
『ごめんね』『いいよ』とすぐに相手を許します。
何げない光景ですが、はたして大人は素直に言えているでしょうか?
(家族)・・という小さな社会の中から子ども達は学んでいきます。
「おはようございます」「おやすみなさい」
「いってらっしゃい←→いってきます」
「おかえりなさい←→ただいま」
「ありがとう」「ごめんなさい」etc
相手をきちんと見て、
大人が素直に言えているのか、
この夏休みに意識してみましょう。
挨拶ひとつで吸わってきますよ。

怪我や病気に気をつけて素敵な夏休みを過ごして下さいね(^◇^)
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