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秋ライン

朝夕は少しずつ暑さがやわらいできたようです。
虫の鳴き声も夏から秋の虫へと変わり、
鈴虫 夜にはコオロギや、すず虫が美しい声で鳴いています。

来週は秋分の日を迎えます。
少しずつ日暮れが早くなってきましたね。
毎年この時期に感心するのは【彼岸花】です。
どんなに猛暑でも冷夏でも秋分の頃には必ず、
田んぼの畦道やお寺のあちこちに彼岸花が咲きます。
お寺には赤と白の彼岸花が咲くので楽しみです。
黄色も少しありますよ。

秋550ライン

この彼岸花には不思議な特徴があります。
丁度お寺の子ども向けの小冊子に彼岸花について書かれていたので合わせてお伝えします。
1つめは、葉は花が散った後に出てくるので茎からいきなり赤い花が咲きます。
ガーベラのようですね。
秋が終ってを出し、
彼岸花 光合成を行い冬の間は球根に栄養を蓄えるそうです。
2つめは、球根にはがあり
他の植物が育ちにくくなる毒を土の中で出しているそうです。
彼岸花の周りには雑草が生えにくくなり、
害虫もよらないので田んぼの畦道やお墓の近くに多く植えられているのです。
3つめは、球根は水にさらすとなんと毒が消えてしまうそうです。
昔の人々は作物が不作の時は彼岸花の球根を食料にしていたそうです。

植物の時微を知りぬいたご先祖様たちの知恵は素晴らしいですね。
もうすぐ秋分の日や敬老の日が近づいています。
彼岸花(曼珠沙華)を見ながら御先祖様たちのお墓参りをしましょう。
それからいつも可愛がって下さる祖父母様にも感謝の気持ちを伝えましょう。
沢山の方から見守られているのはとても素晴らしいことですね。

秋ライン