幼稚園では今週から紫陽花が色付き始め、梅雨 に入った事を実感しています。 例年より、かなり早い梅雨に入り、さわやかな五月が短かかったような気がします。
入園から約二ヶ月になり、新しい環境に慣れようと、それぞれに楽しみを見つけて 頑張っているようです。
年少やれんげ組は、だんご虫探しやありの行列を見つけたり 年中は、かたつむりやおたまじゃくしのお世話をし 年長は赤腹を捕えたり、ザリガニを探しています。 そして各々のクラスのプランターの野菜たちの成長を観察して毎日、 自然の移り変わりを感じてすごしています。
自然界では 同じ日は一日たりともありません。 子どもの成長も同じで、確実に日々成長しています。 行き渋っていた子も 「朝、泣かんかったよ」「また明日も来るね」 と声をかけてくれます。
その後ろにはご家族の暖かい サポートがあるから こそと思っています。 毎朝送り出して下さり感謝しております。 コロナ禍で園行事も減り、お子さんの様子も見れずにご心配かと思います。 何か気になる事があれば、遠慮なくご連絡下さい。 一緒に考えていきたいと思います。
梅ちぎり
6月の1週に予定しております。 ○6/1(年長)6/2(年中)6/3(年少、れんげ) ※雨天時は第2週に。 ※見学はできません。 ○6/4(※うり坊クラブは中止になりました。) 今年は持ち帰りがありそうなので梅ジュースを作って下さい。 ビン、氷砂糖、ホワイトリカー(消毒)の準備を。
わしみね農園.果樹園

○玉ねぎやグリーンピース、スナックえんどうは如何でしたか? ○幼稚園では、そら豆やグリーンピースをむいて、塩ゆでや豆ごはんにして食べました。 ○毎年カラスに先を越されてしまう、びわ、今年こそ食べたいですね。 ○暑い日に去年作った梅ジュースを飲みます。 ○去年作った梅干しを年長さんのみ、持ち帰りました。 ○さつま芋の苗を植えましたよぉ~おおきくなぁれ!! ※アレルギーの心配な方はご連絡下さい。
(つゆのすごし方)
お弁当の工夫 (梅雨〜夏にかけて、食べ物の管理に気を使いますね)
・ご飯、おかずは出来たてをいれず充分さましてふたをする。 ・殺菌効果のある野菜を入れる。(パセリ、しその葉) ・梅干しを入れておくと他の物がくさりにくい。 ・かまぼこ、ハム等の加工食品は必ず火を通して入れる。 ・おひたし、切り干し大根など前日のおかずを冷凍し、そのまま入れると保冷剤がわりになる。 (登園後、すぐにカバンからお弁当を出し、通気をよくしている。) ・おかずは前日の残りを入れる場合は必ず火を通しましょう。 ・どの程度傷むのか、お弁当の中身を常温でおいて、昼食に食べてみると、目安になるのでは。 (保育室はすごしやすいように、温度調節をしている) ・水筒の中身も、必要以上に氷を入れすぎないように。お腹を壊しますよ。
生活の工夫(おすすめ絵本 お母さんに読んでほしい(^^))
「やさいのおしゃべり」いもとようこ・金の星社) 
・冷蔵庫を過信しない。(開閉の回数が多いと、冷蔵庫の中でもカビは発生する) ・この時期は、冷蔵庫内の掃除をし、中もすっきり少なめにする。 ・冷凍庫も詰め込みすぎないようにしよう。 ・水筒やお弁当のふたのゴムなど、消毒、漂白をして綿棒などで細かい所の掃除をしよう。(水筒の中栓は、きれいにしていますか?) ・梅雨の晴れ間は、くつ箱、押し入れ、洗面台など湿っ気のたまる所は、 開けっ放しにして風を通しましょう。 ・買い物は、まとめ買いせずに少しずつ。 ・コロナ禍では、まとめ買いも仕方ないですね。 (結局、食材を使い切らず無駄に食材、お金、電気、冷蔵庫にも負担がかかる)
健康について
・湿気の多い時期は、虫さされ後のとびひ、手足口病、結膜炎などにかかりやすいので、衛生面に気をつけよう。(つめ、耳そうじ、手洗い、タオルの共用はしない等) ・皮フのトラブルが多いので、帰宅後はすぐにシャワーで汗を流し、清潔にする。 ・朝夕は気温が下がるので、体温の維持に気をつける。(冷房・扇風器の使いすぎ) ・夏風邪や熱中症に気をつける。(水分、塩分の補給)

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