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例年ならば大晦日は多くの方がお参り下さるのですが、今年もコロナ渦で一般の方の鐘つきはなく、多聞先生が除夜の鐘をつき、その後は本堂で読経が1時間程あり、静かな静かな新年の始まりになりました。 お正月に嬉しいのは、卒園児さんからの年賀状で近況を知らせてもらうことです。 今年、目についたのは、幼稚園での体験が何かしらの役に立っているという内容でした。 今でも毎年、梅ジュース・ 梅ジム・柿作りをしていたり、 野来を育てたり、虫の観察が好きで農学部に通っている子や、食育で色んな経験をしたから栄養士を目指す子、面白かったのは忍者修行から剣道を志し、身も心も修行中との報告もありました。 よく幼稚園の事を覚えてくれているなぁとありがたく思い、励まされました。 年長さんともあと三ヶ月ですが、実質は二ヶ月程ですね。毎日を丁寧に大切にすごしていこうと改めて心に誓いました。
1/13(木)どんど焼き
竹を組んで、お正月飾りを焼きます。 お正月に来て頂いた歳神様を空へお送りします。 竹が破裂して「どぉ~んどぉ~ん」と鳴る所からどんど焼きと言われています。 煙を浴びて無病息災を祈ります。 ※うり坊クラブを予定していますが、コロナの感染状況によっては中止になることもあります。
NHKの大河ドラマ
「鎌倉殿の13人」が始まります。 幼稚園のお寺大興善寺も少し関係があります。 鎌倉幕府第5代執権の北条時頼がお寺を建てたそうです。 大河ドラマは、北条義時(2代執権)が主役です。うちのお寺は777年前に建立されました。 詳しくはまた今度(^-^)
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