わしみね幼稚園の学校関係者評価報告書。わしみね幼稚園の保育方針は、豊かな自然体験を通じ、いのちの大切さ、やさしさ、たくましさを学べる幼稚園であることです。

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自己評価提出表evaluation report

わしみね幼稚園の様子

令和元年度 学校関係者評価報告会 
学校法人多聞学園 わしみね幼稚園

本園の教育目標

・健康でたくましく心身を養う。

・やさしく思いやりのある心情を培う。

・自主、自律、協調性に富む意欲を養う。

本年度重要点に取り組む目標・計画

・本園の教育理念、教育方針のもと、その教育目標に沿った評価項目について事故点検、自己評価を実施することによって、教職員が客観的に自らを振り返り教育内容の改善に取り組んでいく。

評価項目の達成及び取り組み状況

保育の在り方
教育方針を理解し、保育内容や指導計画作成に活かすことができた。
幼児への対応も個別的な指導計画のもと、丁寧な保育ができた。
教師としての資質や保育の質の向上
園の方針に則り、教職員一同協力して知識や技術の獲得のための研修を重ねて、日々の保育の中に反映できた。
さまざまな研修会に積極的に参加して、保育技術の向上に努めた。
保護者への対応
たよりや行事の機会を捉えて、園の保育方針を伝え信頼関係を構築した。
特別支援について
対象児や保護者と、丁寧に関わり進級進学へ向けて準備に一定の成果を上げることができた。

幼稚園評価の具体的な目標の総合的な評価結果

課題について、全教職員が認識し、事故点検・事故評価に取り組むことで自ら保育を振り返るばかりではなく、さまざまな課題を見い出すことができた。
今後もより良い園経営のために継続して実施していくことを共通理解した。

今後取り組む課題

課題
具体的な取り組み方法
安全管理
地震や豪雨災害などに備えて、危機意識の向上を図る。
地域との連携強化
地域に愛される園を目指して、地域との連携に一層努める。
教育員間の協力
学年に関係なく他学年の指導計画も把握し、協力体制を強化する。
特別支援について
総合保育を通してスムーズな小学校への進学を目指す。

学校関係者評価委員の評価

教職員の指導のもと、子どもたちがのびのびと自分を出せる環境で生活している様子がみられた。
幼稚園の教育方針も一人ひとりを大切にしたきめ細かい保育がなされ、子どもを中心に置いた園づくりがされている。
また、保育の質の向上のために多くの研修にも参加しているので、今後はその内容を保育に反映していってほしいと願う。
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