No.13(R7.11.14)(秋のわしみね山)(いの君)(車椅子贈呈式)
わしみね山も少しずつ紅葉し始めています。朝晩の冷え込みが深まると もっと鮮やかな色になっていくのが楽しみです。 すごしやすいこの季節は山登りや 忍者修行、お芋掘りなど沢山の自然遊びをしながら伸び伸びと過ごしています。 ・先日、年長さんが山登りに出掛けて沢山のどんぐりや葉っぱを拾ってお土産に くれました。いちょうの木にも、雄と雌があり、この2本を近くに植えると美味しい 銀杏ができます。見分けは簡単です。雌はスカート、雄はズボンです。お子さんと違いを見つけてね~。 ・幼稚園のクヌギは全く実らず、不作でしたが、山の中には色々な種類の どんぐりがあり、昔、ポケット一杯に拾っていました。いのししの食べ物がある事に 安心しました。
最近、幼稚園の周りを荒している、小学生くらいのやせ細っている いの君は、昼間でも人を恐がらずに、農園の前に置いている芋の茎や葉を食べに来ています。 お迎えの時は気をつけて下さい。 一応、市の方に対策をお願いしています。様子を見に来て下さったのですが...その後は...? 11/10 車椅子贈程式(いずみ通信 NO.7 参照)年長の代表4人が贈程状と花束を渡しました。
「プルタブを集めて車椅子を寄付しよう!!」22年間皆様が集めて下さった おかげで、やっと念願の車椅子と交換できました。 ・佐川急便さんが北海道の倉庫に届けて下さり、約800kg(私が10人分(⌒∇⌒))、プルタブ160万個でアルミ製車椅子1台と交換。フレームは超々ジュラルミン製で軽くて丈夫です。 ・寄贈先は、CLC北九州(コミュニティ、リビング、センター)さんという、緩和ケアクリニックや、障がい、介護共生型共同住宅などの活動をされている所です。 ・今後は幼稚園での回収は終了とさせて頂きますのでご了承下さい。ご協力、誠にありがとうございました。 |



