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わしみね幼稚園

No.24(3/11)(災害への備え)(避難訓練)

今日で東日本大震災から13年が経ちました。
2011年3月11日。

毎年、世界の各地で自然災害が起こっています。
いつ、どこで何が起こるのかわかりません。

何かが起こると「備える」という事に気が行きますが、備品を揃えたり、避難訓練をして、日常から備えておかなければいけません。

幼稚園でも、各クラスでわかりやすくこの日の出来事を伝えていき、半旗喪章を揚げました。

そして、沢山の方がお亡くなりになった事も伝え、まだ幼くて理解は難しいと思いますが、大自然の力には人間は到底敵わないので、自分を守る方法、避難の仕方など、小さい時から意識して過ごす事は必要だと思います。

家族の約束事

ご家庭でも避難場所の確認をし、お子さんと歩いて行ってみる。
そして親の名前や住所が言える事や、家族の約束事など話しておくことが大切です。

勉強

幼稚園では毎学期ごとに火災や地震の避難訓練をしています。
以前、初めての試みで職員にも知らせていない訓練をしました。
園長と職員室の先生だけが周知しているという状況に、ドキドキしました。

いつも訓練の時は準備万端で逃げるだけでしたが、この日は午後の自由遊びの時で、園児たちは、室内、外遊び、トイレ中etc。
職員が落ち着いて全員をすばやく避難させる事ができるのか...。

避難訓練

放送のチャイムが鳴ると、皆遊びを止めて聞く用意ができていました。
火災発生の放送、非常ベルに慌てましたが思ったより早く、集合できました。
防災頭布を被ったり、ハンカチを口に当てて逃げてきたりと今までの訓練が身についていたので安心しました。

ただ、れんげ組さんが午睡中でパジャマで出てきていたのでびっくりさせたのが申し訳なかったです。けれど誰一人泣かずに避難できました。

今回の訓練で今後の課題や改良点もわかり、思い切って実行してよかったと思います。職員の働き方もマニュアルはないので自分で判断して行動できるのか等勉強になりました。

幼稚園では

火災時は、教室の窓や出入り口は鍵をかけずに閉めて避難。

地震時は、教室の窓や出入り口は全開にして避難。

火災時は、炎が周りにくいように空気の通りをできるだけ防ぐ。

地震時は、建物が傾くと窓や出入り口が開けにくく、閉じ込められる事もあるので全開にする。

・個人では、頭を守る為に布頭を被る。
煙が目、鼻、口に入らないようにハンカチ等でおおうなど意識して行うことが大切です。

私の友人が仙台に住んでいてその時に体験した事を手紙で送ってくれました。以前にいずみ通信でお渡しした事もありますが、その時にした行動や震災以降に気をつけて心がけている事を教えてもらいました。

・災害の時は、火災などの二次災害を防ぐ為、ブレーカーを落としたりガスの元栓を切ったりする。

・枕元にスニーカーを置いておく。(ガラスの破片等で怪我をする為)

・寝る時はパジャマでは寝ない。(夜中でもすぐ避難ができるように)

・備品袋はすぐ持って出られるように玄関へ。

・家族と連絡が取れる工夫。

等々   参考までに。

持ち物

※4月に幼稚園から「地震発生時の対応について」のプリントが出ますのでよくお読み下さい。

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